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カテゴリー別アーカイブ: カーコーティング

メッキの種類と錆の原因

車に使用しているメッキには、何種類にも分かれて使用されており

アルマイトメッキは、

ルーフレールやドアモールに使用されている。

アルミ素材むき出しのような状態、酸素と結合しやすく空気に触れていると非常に薄い酸化皮膜を生成し耐食性がいいですが

湿度が高い日本ではアルマイトメッキ素材が劣化しやすく特に塩分に弱く、大気中の汚れや雨、潮風に含まれる塩分が原因で、そのまま長期間放置すると酸化皮膜を溶かし白さびなどが発生しやすくなります。

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クロムメッキは、

エンブレムやフロントグリルに使用されおり

素材はABS樹脂の上に金属イオンの核を吸着させ、無電解ニッケルメッキ、その後、銅、ニッケル、クロムの3層が一般的なものになります。

メッキの被膜は何層にも金属が被覆されている

クロムメッキの自体に目に見えない無数の穴(マイクロクラック)このクロムメッキの表面から水分が侵入しクロムメッキとニッケルの境界まで到達した場合、侵入した水分でニッケルが腐食することにより点錆が発生します。

浅めの錆びだとコンパウンドでも落としきれますが、錆びの浸食がひどい場合強めに磨いてしまうとキズが入ったり、剥がれてしまうこともあるので注意が必要です。

 

早めの段階で、酸化皮膜を守る為や錆びやキズ防止の為 洗車やコーティングをお勧め致します。

細かいキズ

こんにちは北那覇店、上原です。

本日、新規コーティングでご入庫していただいた車輌ですがボディー全体に細かいキズがありましたので研磨するとどのくらい変化があるのか比較する為にバックドアを半分施工しました。

右側研磨中でコンパウンドで白くなってます。

コンパウンドを除去

手前左側は細かいキズで表面がくもっているのに対して右側は光沢があります。あとは全体を研磨しコーティング剤を塗り込み仕上げました。

黒などの濃色車は特に変化が感じられますので作業者も磨き甲斐があります。

お車のお手入れでお困りならザップスにご相談下さい!

車に付着している鉄粉

こんにちは

よく見ないと気づかないかと思いますが、ボンネットをよく見ると茶色や黒っぽく小さな点々があると思います。

これでは分かりずらいと思いますので、顕微鏡で見ていきたいと思います。

2つに分けて撮影 これでもまだ軽度の鉄粉です。

ひどいものに関してはサビかと思うくらい大きく突き刺さっていることもあります。

そのまま放置しすぎると酸化で錆が増殖し塗装面の中まで浸食していく為手に負えなくなってしまいます。

 

鉄粉はどこから飛んでくるのでしょうか?

主にブレーキバットのダストが宙に舞いボディに付着。どんどん酸化はじめ錆が大きくなり鉄粉として見えてきます。

ブレーキパッドの交換時期はいつ?目安や費用などまるわかりガイド| カー用品のジェームス

他にも錆びた柵や鋼鉄の近くに駐車すると付着しやすいので注意が必要です。

鉄骨メッキフェンスの耐久性は太陽光発電所に適しています | Fieldsaver.com

かと言って車は移動手段の必要不可欠! いろんな場所に行くので防ぎようがなく鉄粉が付着してしまいます。

では、どうしたら良いのか?

すぐに実行できるのが、洗車です。酸化する前に洗車で洗い流せばほとんどが除去できます。

すでに酸化が始まってしまっていたら、洗車では落としきれませんので注意が必要です。

 

そういった場合 専用液剤や粘土といった道具が必要。 液剤では使用方法を間違うとシミになる可能性や

粘土を通したとしても、擦り方にもよるが粘土キズが入ることも!

ただ時間とリスクが高いと中々実行できない場合 コーティングをお勧め致します。

鉄粉の付着率も低くお手入れも楽だからです。

トップコートの犠牲膜やその下にはベースコート施工され塗装面を保護してくれます。

お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。      赤嶺

メッキのシミ除去

こんにちは北那覇店、上原です。

本日、メンテナンスコーティングで入庫していただいた車両のメッキパーツに

シミが付着していたのでコーテイング作業後、汚れ落としクリーナーで除去しました。

洗車で落ちないメッキパーツの軽いシミや汚れは汚れ落としクリーナーでキレイに

除去することが出来ます。気になる汚れやシミがありましたらお気軽に

お声がけください。

線キズ磨き

こんにちは、牧港店のアラカキです(^O^)

今回、メンテナンスコーティングで入庫したムーヴで、お客様が気になる線キズがあるとの事で部分的にコンパウンドを使用して研磨を行ったのでその写真を紹介します。

施工前の線キズの写真がこちら⬇︎

ドアの真ん中あたりで目立つので磨きで消えなければ塗装も検討しているとの事でした。

ミニポリッシャーとコンパウンドを使って丁寧に磨いていきます。

写真ではわからないぐらいまで目立たなくする事ができ、お客様も「パッと見では全然わからなくなったので充分です!」と喜んで頂けました(^ ^)

今回はコーティング会員様で10分以内の作業でしたのでサービスで行いました!

キズの深さや塗装の状態によっては磨きでは除去できない場合もございますが、見積り相談は無料ですので気になる方は気軽にご相談ください(^O^)

光沢が復活

こんにちは、ザップス牧港店の仲宗根です。

今回、ザップスを初めてご利用されたお客様で愛車のカローラワゴンをワックスしても艶が戻らないとご相談がありました。年式も12年前でブラックメタリックが白くくすんだ色になっていました。粗目のコンパウンドと細かい粒子のコンパウンドを使ってボディーに付着した水垢を研磨除去していきます。研磨後は右側で光沢がかなり戻りました。年式が古くても塗装の肌が劣化でヒビ割れしていなければかなり光沢が戻ります。

愛車の光沢がなくてお困りの方は、ザップスにご相談ください。

研磨前後比較

こんにちは北那覇店上原です。

新規コーティングで入庫した車両のボンネットがシミと細かいキズでくもっていたので研磨前後の比較画像をアップします。

研磨前↓

右半分研磨↓

かなり艶を戻す事が出来ました。この後コーティン剤を塗り込みキレイに仕上げました。

洗車だけだとお手入れに限界を感じてしまいますがコーティングを施工し毎年のメンテナンスコーティングを行う事でお車をキレイな状態で保つことが出来ます。

コーティングを検討されていましたらザップスにご相談下さい。

研磨前後の比較

本日、新規スーパーコーティングでご入庫した車両ですが塗装の状態があまり良くなかったので施工前後の比較画像をアップします。

施工前はシミや細かいキズが多いです。

施工後、光沢がかなり戻りました!

塗装の状態が悪くなければ研磨、コーティングで光沢を戻す事が可能です。

コーティングを検討されていましたら是非ザップスにご相談下さい。

もらいペンキ

こんにちは北那覇店、上原です。メンテナンスコーティングで入庫した車両ですがリアバンパーにキズがありましたので確認したところ何か物が当たった際に色が着いてしまったたようです。

付着してしまったペンキを脱脂する溶剤で除去します。

その後、ミニポリッシャーで軽く研磨

その後は通常通りのメンテナンス作業を行い仕上げました。

お客様は深いキズになっていたらどうしようと思っていましたので仕上がりを見て安心されて帰られました。

接触した際に付着したペンキなどでキズが入っていそうな場合でも塗装表面で止まっている事もありますのでメンテナンスコーティングの際にお気軽にお声掛けください。

水垢、鉄粉除去

こんにちは、牧港店のアラカキです(^O^)

今回はメンテナンスコーティングで入庫したフィットのお車で水垢や鉄粉が多く付着していたので写真を撮りながら作業を進めたので紹介します。

施工前の写真がこちら⬇︎

鉄粉は写真では見えづらいと思いますが水アカは写真でもわかる通り全体に多く付いていました。

作業は洗車して汚れを落とした後に専用のセラミック粘土を使って付着物を丁寧に除去していきます。

除去が終わると水分を拭き上げ、ポリッシャーで研磨を行います。

最後にトップコートを塗り込んで仕上げたら完成です。

水垢も鉄粉もキレイに除去する事ができ、お客様にも喜んで頂けました(^O^)

見積り、相談は無料ですので気になる方は気軽にご相談下さい(^ ^)

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