MENU

カテゴリー別アーカイブ: 建物フィルム

日差しの暑さ対策

作業日 天気は曇り雨でしたが、晴れた日には、朝方の日差しが眩しく暑いとの事でした。

今回一番濃い目のシルバー20を貼り付け致しました。

施工前

施工後

曇り雨でも眩しさはある為 貼り付け後では建物がくっきりと見えやすくなっております。

日差しが強い日などフィルムを貼ること暑さ対策や電気代での省エネ効果も期待されますのでおススメです。    担当:赤嶺

防火ガラス(網入りガラス)とは

最近では マンションやアパートなど増築が増えてきましたね

その中 訪問でよく見かけるガラスが 網入りガラスです。

どのような役割があるのかご紹介いたします。

通常のガラスは透明でありますが、 網入りガラスとはガラスの中に鉄製のワイヤー(縦やクロスような形状)が、入っているガラスの事を言います。 これは建築基準法第64条に定められた開口部の防火戸に規定される延焼の恐れのある開口部(窓やドア)にその使用が義務付けられた防火ガラスなのです。

「網入りガラス 」の画像検索結果

火災が発生した時に普通の透明ガラスは火災の熱で一瞬で全面が割れ、窓ガラスが崩れ落ち飛散、 穴が開く事で隣の家などに燃え広がる可能性があります。防火ガラスである網入りガラスの場合、 火災の時にはやはりガラスとしてはヒビが入ってしまうのですが、中に入っている針金が窓ガラスの脱落を防ぎ、 すぐにガラスが落ちない事で空気の出入りを抑えられるので被害を最小に納める効果があります。

 

 

デメリットとして 西日の強い場所などは 遮熱フィルムを貼ってしまうと熱割れの原因になってしまいます。

透明ガラスに 交換したくても場所や地域によって法規上 防火性能を満たす窓ガラスである必要があります。

条件として

防火指定地区の場合は 網入りガラスが義務図けられいる他 その窓が隣地境界線や道路の中心線、または外壁間の中心線から3m以内にある窓

や建物が2階以上だと 外壁間の中心線から5m以内にある窓。 またマンションの場合には上記のような場合以外であっても防火が必要な開口部になる事があります。 それは共用避難通路に指定される通路に面する窓や、共用廊下側などの窓には防火が指定され、網入りガラスが使われます。

 

【網入りガラス遮熱フィルム施工での熱割れの原因】

網入りガラスの熱割れ

 

ガラスが直射日光を受けると、日射熱によってあたためられた部分が膨張します。
一方、ガラス周辺のサッシに埋め込められた部分や影の部分はあまり温度が上昇しません。
あたためられた部分がしだいに膨張していくのに対し、周辺部や影の部分にはあまり変化がないので、周辺部付近に引張応力が発生します。
そのガラスのエッジ部の許容強度を越える引張応力が発生すると熱割れが起こります。

特に冷房エアコンの風邪が直接あたるガラスなどや面積が大きいガラスのど、温度差の激しいガラスに関して割れる確率が上がります。

遮熱の高いフィルムですと 熱割れの原因が高くなりますが 遮熱の低いフィルムでしたら施工可能ですので、

お気軽にご相談ください。     赤嶺

 

水中観光船でのアクリル磨き

船底のアクリル窓には、フジツボや海藻など、どうしても付着してしまうので、洗浄によるキズやシミなどが付いてしまいます。

今回もコンパウンドを使用しポリッシャーで一枚ずつ磨いていきます。

磨き前⇩

磨き後⇩

付着物を除去し細キズや線キズはコンパウンドで、磨くとかなり透明感がでて、クリアになりました。

目隠しフィルムの張替え作業

別業者が貼っているため、何年経過しているかわかりませんが、こちらもバブリング現象が起こっており

フィルムが気泡のように、浮いておりました。

フィルムも厚く剥がし作業に時間を要しましたが、綺麗に剥がすことができました。

今回は剥がしのみで、フィルム貼り付けは後日となります。

支援船フィルム貼り替え

元々フィルムが貼られてり劣化によるバブリング現象が起こっておりました。

全体的にフィルムがモヤモヤとしているので、視界がとても悪くなっておりました。

いっぺんに剥がすことができないので、スクレイパーを使用しフィルム糊と同時に剥がれるので液剤を濡らしながら剥がしていきます。

綺麗にフィルムや糊を剥がしましたら、フィルムの貼り付け 右ガラス施工済み、左ガラス未施工

以前に比べ視界良好になりました。

外観から見るとイメージが変わりますね!

無事作業完了です。

中央の丸ガラスに合わせてのフィルム貼り付けには、時間がかかりましたが、隙間なく型合わせでき仕上がりバッチリです。

暑さ対策

某ディラーでの西日暑さ対策としてフィルムの貼り替えを行いました。

他社で目隠しフィルムが貼られておりましたので、剥がし作業を行い貼り付けとなります。

貼り付け前

貼り付け後

今回貼り付けしたフィルムは、スターリング40

室内からは違和感なく外観は、反射しており室内が見えずらくなっております。         赤嶺

吹抜けガラス高所作業

吹抜けガラスにて、午後から西日が常に照らされロールカーテンを下ろしている状態

暑さ対策としてフィルム施工致しました。

5mの高さがありましたので 弊社で足場を設置致しました。

玄関スペースもありスムーズに設置でき安心しました。場所によっては設置できない場合もありますのでご了承ください。

足場2段を組み立て十分に安全対策をし貼り付けていきます。

右ガラス スターリング20を貼り付け 左ガラス未施工となります。

スターリング20

ロング脚立では届かない場所や、はしごでは設置する場所もありませんので、今回足場が設置できて良かったです(笑)

あとは慎重に片づけ作業完了です。    赤嶺

遮熱フィルムで暑さ対策&目隠し効果

別某ディラーにて、今回遮熱フィルムでの暑さ対策としてフィルム施工

今回も3mくらいの高さもありロング脚立を2脚使用

外の汚れや整備による油分もあるので清掃は入念に行いました。

 

中央ガラスは、まだ未施工 他シルバー20を貼り付け致しました。

シルバー20

シルバー色ではありますが、ギラギラとした感じではなく落ち着いたシルバーとなります。

色が濃いければ濃いほど、反射も強くなりますが遮熱効果は高いのでシルバー20や中間色シルバー35もお勧めです。   赤嶺

 

 

目隠しフィルム

某ディラーでのフィルム貼り付け

元々は、スモークフィルムを貼られておりましたが、経年劣化による、色が薄くなり透明色となった為

室内の断熱材が丸見えでした。

今回隣の色と合わせ色味も丁度良い目隠しフィルムを貼り付け致しました。

 

 

3M近くの高さもありロング脚立を使用して貼り付けです。

 

又ガラス幅がフィルム幅より大きい為、重ね切りでの施工となります。

中央でフィルムを重ね 重なった部分を直線にカット

後は重なったフィルムを剥がしていけばピッタリに重なります。

 

綺麗に施工液を抜き仕上げて完了です。

お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。    赤嶺

沖縄はまだまだ暑い

事務所にて、西日の暑さによる遮熱フィルム シルバー20を貼り付け致しました。

変わった構造になっていますが、内側に窓ガラスに貼り付け致しました。

施工前

中央ガラス施工後

シルバー20

スモークフィルムと比べ耐久性に優れているため反射タイプのフィルムをお勧めいたします。

ご相談、お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。     担当:赤嶺

● アーカイブ

  • 牧港本店 外観
  • ザップス 牧港本店
  • 北那覇店 外観
  • ザップス 北那覇店
アーカイブ
facebook
instagram
twitter
youtube

ページの先頭へ