ボディークリーナーが、復活しました
カテゴリー別アーカイブ: カーコーティング
ザップスが使う便利ツールのご紹介として、今回はザップス作業スタッフ全員が愛用しておりますこちら!
マイクロファイバークロスをご紹介!
こちらのマイクロファイバークロスは、なんといっても触って貰えばすぐに分かるふんわり感♪
そして、車の車体にもガラス面にも使えて、吸水性も良く色々な用途にもご利用頂けるクロスです。
ザップススタッフも常に手に届く所においている程、愛用しているクロスです。
洗車から、最終仕上げに至るまで多岐にわたって大活躍です!
牧港店・北那覇店の両店にて、店頭で販売もしております。
お客様の中にはこちらのマイクロファイバークロスなどカーケア用品をお求めになる方もいらっしゃるほどです。
ぜひ、一度ご体感頂ければと思います♪
普段、何気なく使用してる道具でも「これが無いと困る」という様な、コーティング作業時に使用しているとても便利な道具を一つご紹介。
一般の方でも購入出来るもので、とてもコストパフォーマンスにも優れていますよ♪
ザップスのコーティング作業などで、前後処理などに様々な工程を行いますが、その際によく活躍するのが「霧吹き」です。
霧吹きと言っても、水量が多すぎたり、範囲が狭かったりと安すぎるものだと壊れやすかったりもします。
ザップスで使用している霧吹きの中でも一番多いのがこちら!
【キャニオンガン】と言われる霧吹きです。
インターネットなどでも検索をするとたくさんのネットショップでも取り扱われてます。
このキャニオンガンの優れているのは、価格も安いのですが、霧吹きの出口にあるこの摘みの部分が回転するようになっており、霧の細かさなどの調整ができるんです。
最大で、水をストレートに飛ばすところから、最小で完全に締めるところまで調整ができるので、液剤に応じて様々な用途で活躍してます。
画像ではわかりにくいのですが、本当に細かい霧状にまで調整次第でできるので、とっても便利ですよ!
液体をスプレーするガン スプレー ノズル 『キャニオンガン』 世界13カ国で特許取得の錆びない耐久性に優れたスプレーガン 水で5万回噴射できる | ||||
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駐車場などの近くで工事や、建設などがあるとよく車にビニールが被されてる事がありますが、あれは、建設中の工事現場などから飛来する塗料やコンクリートの粉などが、車両に付着することを防ぐ為に行われております。
が、極稀に建設会社などが施した防護策をすり抜けて、付着することも有ります。
今回ご紹介するのは、そんな現場近くにてコンクリートの粉が付着したボディーの除去を行いました。
下の画像が今回ご依頼のあった除去車両です。
この付着を無理にゴシゴシと擦ってしまうとキレイな面にもキズが入ってしまいます。
今回のご依頼は、幸いにも保険対応だということでしたので、ザップスで処理を行いました。
除去作業の画像はありませんが、付着物を綺麗に除去し全体を綺麗に磨きます。
全体をキレイに磨いて磨いて除去作業の完了です。
コンクリートの付着でも、固まり方などによっては除去が厳しい場合もあります。
その他、塗料粉などでお悩みでしたら、お気軽にご相談下さい。
牧港店コーティング担当 赤嶺(勇)でした。
沖縄の車でまず心配なのが、「サビ」ですよね!
車は鉄鋼などで出ているので、一度サビが発生してしまうと、修理も鈑金等が入り大掛かりになってしまいます。
特に、屋根が広いハイエースなどの車は下の画像の様に、サビが発生してしまいます。
車の塗装の内側からサビが発生する原因は、【鉄粉】です。
道路であれだけの車が走れば、ホコリも舞い上がりますし、様々なものが飛散しています。
その中に、【鉄粉】もあるわけです。
そんな飛散している鉄粉が、車の屋根に付着し、雨風や、潮風などでサビてきます。
この時点では、【点サビ】になっています。
これから、更に進行が進んだり、針のような鉄粉が屋根に刺さり塗装を貫通してしまったりすると、一番最初の画像の様に、サビが発生します。
ザップスでは、そんな屋根のサビに対応するために【ルーフガード】という物もご用意しております。
どういうものかというと、すでに屋根に塗布されているクリアーの塗装膜を更に【厚くして丈夫にする】ことです。
クリアーの塗膜が厚みを増すことで、簡単に鉄粉が塗膜を貫通することもなく、下地の塗装に影響を出すこともありません。
そして、クリアーなので、見た目も一切かわりませんので、安心です。
下の画像は実際にルーフガードを施工した車の画像です。
特に大きなサイズの車になると、常日頃屋根の上を見たり、洗車する際も大変になりますので、【ルーフガード】を施工しておけば、洗車も簡単ですし、万が一点サビがあった時でも、対処に掛かる費用が安価ですみます。
今回のトヨタハイエース、ルーフガード施工料金は 約¥25,000でした。
ザップスでは毎月定期的にコーティングについての会議を行っています。
新しい素材のものや、業界で話題のコーティング剤など、沖縄の環境で使用できるものなのか?
耐久性はどうか?施工に時間はかかるのか?
お客様が満足頂けるコーティングを求めて日々、精進しております!
さて、今回は
を比較してみた画像をご紹介します。
まず、こちらです。画像の右側がコーティング施工を行っております。
そして左側はコーティングをしてない箇所です。
コーティングしてから1ヶ月の状態ですが、すでにその差は一目瞭然ですね。
先ほどの画像の別角度版です。
明らかに水の撥水性が違うのがわかりますね!
今度は右側が、未施工、左側がコーティング施工済みです。
そして、こちらの画像は、水を拭き取った時に撮った画像です。
ちなみに左側がコーティング施工済み、右側が未施工の状態です。
施工して1ヶ月なので大きな差はでていませんが、未施工の右側が若干色が薄くなっているのにお気づきでしょうか?
沖縄の太陽は本当に強烈で紫外線などの影響も多分にあります。
車も例外ではなく、日焼けのダメージは少しづつ蓄積していきます。
そんな沖縄の環境にも対応できるコーティングをザップスではより良くしていくために頑張っております!
では、最後に、現在検証中の2種類のコーティング剤を施工した車のルーフに水を掛けてみた時に撮った動画がありますので、こちらをご紹介致します。
※途中スローモーションになりますが、その際に画面の光がチラつきますのでご注意ください。