気温の上下が激しい日が時ある2月ですが、皆様体調などいかがでしょうか?
おかげさまで、ザップスでは今のところインフルエンザには誰もかかっておりません。
先日、全国的にもインフルエンザ警報が出され、沖縄県も例外なくインフルエンザ警報がだされました。
どのご家庭でもインフルエンザ対策では、【手洗い・うがい】などをされていると思います。
また、外出時には予防の為のマスクなども多いですよね。
しかし!以外にも【車の中ではなにもしていない】という方が多いようです。
そこで今回は、「車内で出来る、インフルエンザ対策」をピックアップ!
インフルエンザは乾燥を好む
まずはインフルエンザと湿度の関係について調べてみると、ウイルスは比較的乾燥に強くて乾燥状態が続くと人間の気管支防御機能が低下することで感染しやすくなるらしい。そして車内の暖房機器となるエアコンはまったく水蒸気が発生しないので乾燥した状態が延々と続くのだ。家では湿度を気にするのに車内の湿度を今まで気にしたことが無かったのが不思議だ。
インフルエンザのウイルスは比較的乾燥に強いようで、乾燥状態が持続してしまうと人の気管などに感染しやすいそうです。
また、車内の暖房機器はエアコンと同じで湿気を極力下げた状態の乾燥した空気を出しますから、乾燥した車内が続きます。
家の中などでは、湿度計などを置いて気にしたりしておりますが、意外と車の中までは考えたことがなかったですね。
車内の湿度対策
車内の湿度を上げる装置ってあるのかなと、いつも通りAmazonで調べてみたらたくさんでありましたw
中には湿度ではなく、空気そのものをキレイにする「プラズマクラスターイオン」などもありますが、今回は加湿をするものをいくつかピックアップしてみました。
BestFire ミニ 超音波式 加湿器
慶洋エンジニアリング(KEIYO) 超音波式 加湿器 USBミニ加湿器
湿度の高さにも注意
インフルエンザ対策として、乾燥を防ぐために加湿器を使用しますが、車内の湿度が高すぎてその湿度がそのままだと、車内にカビが発生してしまいます。
適度な湿度を管理するためにも湿度計なども合せて置いておくといいですね。