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安心して下さい。フロントガラスにも「日焼け・遮熱防止フィルム」は貼れます。

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エアコンってスイッチ入れたままの方が、電気代が安いのはご存知でしたか?
インターネットで情報を得て、先月一か月切らずにいたら、本当に安かったです♪

さて、今回は前回の「カーフィルム施工のビフォーアフター」にて多く問合せをいただきました内容について、掘り下げてお伝え致します。

その内容は、【フロントガラスにも貼れるんですか?】とい内容です。

車検の規則に遵守すれば貼れます。

フロントガラス、運転席、助手席の窓ガラスには

”自動車の前面ガラスには、着色フィルムを貼付することができません。
ただし、はり付けられた状態が、透明で必要な範囲の可視光線透過率が70%以上となっているものは除きます。”
※自動車検査法人・よくある質問より抜粋

という決まりがあります。

【可視光線透過率】というのは、
例えばサングラスなどをつけて、景色を見た場合と、つけないで見た場合ではもちろん見え方が変わってきます。
この場合、サングラスをつけている場合、多少景色の色彩などに変化がありますが、これは人の目と景色の間に【サングラス】が入っているためです。
なので、人の目と景色の間に何も入ってない状態が【可視光線透過率100%】となります。
サングラスなどや、建物の中から透明のガラス越しに景色を見た場合は【可視光線透過率】は100%を下回ります。

では、車検場にてフロント3面(フロントガラス・運転席・助手席)のガラスの透過率が70%以上あれば大丈夫という事です。

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測定機種:TINT METER M200 LASER LABS社製(米国製)
ザップスでは、この基準を順守するために、多くの車検場にて使用されている【可視光線透過率測定器】と同じものを使用して確認しております。

実際に測ってみる!

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画像は牧港店マネージャーでもあり、フィルム施工担当でもある豊里さん。
これは、運転席側の窓ガラスを測定しております。
数値は【73%】になっています。

貼った後は?

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先ほどのガラスにザップスの透明カーフィルム(もちろん紫外線防止・遮熱効果有り)を貼った後の数値です。【71%】大丈夫ですね!

フロントガラスも見てみましょう。

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こちらは、【79%】になっています。

フロントガラスも貼れます!

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かなり見えづらいので、アップにしてみます。

IMG_2778
【76%】でした!こちらも大丈夫ですね!

ザップスでは事前に透過率を測定します!

実際にご覧になってみてお分かりのとおり、すでにフィルムを貼る前で80%を切っている車種が多くなってきました。
そのため、見た目だけではなく、実際にフィルムを貼る前の透過率を計測して問題なければカーフィルム施工に移ります。
もちろん、施工依頼の前に測定もしておりますので、車検が心配な方は、一度ご来店頂ければ透過率測定は【無料】にて行なっております。
お気軽にお声がけ下さいね♫

【ご注意】車の機能上貼れない車種もございます。

最近では、車の衝突を防ぐ為のシステムが多く搭載されるようになりました。
有名な所ですと、スバルさんの「アイサイトシステム」ですね。

この衝突安全装置の多くは、車内のルームミラー付近にあるのですが、下の画像のように測定する装置とフロントガラスが離れている車種にはフィルムを貼ることができません。
これは、安全装置の機能に少なからずとも影響をおよぼすかもしれないので、メーカーからも止められています。
アイサイト

逆に下の画像のように完全にフロントガラスに密着している場合は、フィルムを貼ることが出来ます。
衝突安心システム

車検が心配でフィルムを躊躇されていたり、我慢されていたりしている時には、一度ザップスにてお車の透過率をお調べされることをオススメいたします。

フロントガラス一枚張りの価格

フロントガラスに1枚のフィルムで貼る場合の価格です。

軽自動車: 20,000円(税別)
小型車 : 22,000円(税別)
バン・ワゴン: 24,000円(税別)
フーガ・クラウン等:26,000(税別)

その他の車種についてはフィルムサイト、もしくはお電話にてお問合せ下さい。
沖縄 車・建築用フィルムはザップス

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