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フィルムが劣化すると

いつ貼り付けたか、わからないお店や市販フィルムなど経年劣化により

色が薄くなったり、変色やバブリング現象が起こります。

主に紫外線による影響やフィルム糊の劣化によるもので、

紫外線による色の変色

 

元々は黒色フィルムで経年劣化による変色です。

市販フィルムでは徐々に薄くなり1~2年ほどで、透明になったりすることもあります。

業務専用フィルムでは耐久性に優れている為 写真から見ると業務専用フィルムの可能性が高い!

剥がしてみると中々剥がれにくいのが、特徴です。

実際に剥がしてみたところ 思った通りフィルムが途中切れたり固くて剥がせにくい( ノД`)シクシク…

熱で温めながら糊を柔らかくし地道に剥がしていきたいと思います。

ヒートガンの温め時間、距離感、温度調整に注意しながら少しづつ剥がしていきます。

糊の劣化は無かったので、ほとんどガラスに残りませんでした。

それとは別に

バブリング現象は

有限会社 大森自動車ガラス - Posts | Facebook

フィルムが気泡のように浮き上がりフィルムの糊が自然に腐って糊自体にガスを発生。この様な気泡のような現象をバブリング現象といいます。

フイルムを剥がすと

ガラス全体に、糊がびっしりさらに、視界は見えず剥がす時には、ガスも発生しているので、悪臭がします。

換気しながら特殊な液で除去していきます。

気になることがありましたら、お気軽にご来店、ご連絡お待ちしております。

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