こんにちは上原です。

今日はソリオのフロントガラスの撥水コートを施工したので紹介します。

ぱっと見は撥水しているのですが走行しても水滴がガラスにとどまって、はけていかない為に視界がクリアではありません。

そこでガラスの撥水コートをするのですがその前にガラスの前処理を行います。

ガラス専用のクリーナーで磨いていきますガラスとコート剤が密着する為に必要な工程でかなり体力が必要なので気合いで磨きます。

しっかり磨けていたら水が弾かなくなるので途中で水をかけて確認します。(上の画像右側)

こちらが全部磨いた状態です。分かりづらいですがガラス全体が水で濡れてべたーとしています。

そしてガラスの水を拭き上げて水気をしっかり取り除き、乾燥させてコート剤を塗り込み乾拭きして仕上げたら完了です。

ガラスに水をかけると水滴がコロコロ下に流れていきます。

上が施工前、下が施工後です。水滴の形が違うのが分かると思います。水滴が丸ければ丸いほど撥水しているということです。

ちょっと早いですが梅雨入りする前にガラス撥水コートいかがですか？

新品ホイールのみのコーティングで入庫になります

ホイールコーティング施工の際には手塗りではなくガンで吹き付けします

こちらのホイールは新品ですが、中古ですと４本で洗浄料として４０００円追加になります

その際には汚れやブレーキダストといった付着物も除去して吹き付けします

脱着されての持ち込みなので裏までしっかり吹き付けします

１５インチのホイールなので税別１６０００円でした

インチ違いで料金は異なりますので宜しくお願いします

勇人

純正プライバシーガラスより濃くしたいとの事でご入庫したデイズ ルークスです。

ガラスの面積が大きいのでプライバシーガラスといえど車内が見えてしまいますね(^_^;)

そこで施工したフィルムは紫外線、赤外線をカットするプレミアムスモーク15です。プライバシーガラスに貼るので濃いかなと思いましたがちょうど良い感じに仕上がりました。

デイズ ルークスでの金額はリアガラス五面で¥26000 (税別)になります。

上原

コーティングとは？

車表面に付着した汚染物質（鉄粉など）を除去し、磨きをかけ表面に薄膜をかぶせておおう

コーティングのメリットは？

手入れが楽になる

水洗いだけで済むケースもある

汚れが雨で簡単に流れ落ちるケースがある

光沢や艶を長く保つ

有害物質（鉄粉など）から塗装を守る

コーティング後のよくある質問？

Q、洗車は必要

A、最低月に１回は行ったほうがいいです

特に台風の後はすぐにでも

鉄粉の付着があったり、錆になるケースもあります

Q、洗車後の水の拭き上げは必要

A、拭き上げがおろそかだとボーディーやガラスがシミになります

特に上面（ボンネットやルーフ）は拭いて下さい

Q、洗車機に入れていいのか

A、いれてもかまいませんが、出来たら水洗いかシャンプー洗車でお願いします

WAX洗車などはコーティングの上にのるのでNG

Q、洗車機で付いた傷は

A、メンテ時に研磨で大体除去できます

勇人

エンジンルームクリーニングでの入庫になります

状態は全然悪くはないのですが、汚れてます

専用のエンジンクリーナーと洗剤を使用して頑固なオイル汚れなど手が届く範囲でしっかり洗っていきます

ボンネットの裏まで

プラスチック部分などはだいぶ艶も出て見栄えも大変良くなりました

エンジンルームクリーニングのみのご入庫でもＯＫです

車種によって金額は異なります

劣化や年式によっては難しい車輌もでてくるので一度確認も必要になってきますので宜しくお願いします

勇人

リアガラスのフィルム施工で入庫したメルセデス・ベンツ SLC 200です。

2シーターで後ろのスペースがなかなか狭いですが無事施工完了しました。

画像では分かりづらいですが使用したフィルムはクヮンタム37でクヮンタムシリーズのなかでは濃過ぎず薄すぎずちょうどよい中間色になります。

落ち着いた色合いで車の雰囲気を崩さず仕上げることができました。

担当 上原

だいぶ塗装の劣化や退色が目立つお車ですが初回のスーパーコーティングでのご入庫になります

ボンネットは汚れではなく塗装の劣化、退色で艶引きしています

違いが分かるようにマスキングテープを貼って磨いてみました

違い分かりますよね？

ここまで艶を出すことが出来ました

（注意）塗装のクリヤーの剥がれなどがあると、磨きは厳しので一度確認の上、ご入庫になりますので宜しくお願いします

勇人

今回スーパーコーティングを施工したインプレッサ G4です。フロントまわりがシャープになり前のモデルよりもさらにカッコ良くなったと思います。

後ろからも

担当 上原

今日は塗料粉の除去作業をしたので紹介します。

白く点々としたものが塗料粉(白いペンキ)で車全体に付着して洗車などでは全然落ちません。

そこで水をかけながらセラミック粘土でやさしくこすりながらペンキを除去していきます。

こうして除去作業がおわったらボディ全体を磨いて仕上げます。

作業場の天井がはっきり見えるくらい綺麗に仕上がりました。

担当 上原

タオルの上に置いてあるのが粘土です

一見本当に普通の粘土なんですがコーティングの工程で絶対に必要になってきます

洗車しても残るボディーのザラつきも粘土で直ぐに落とすことが出来ます

作業ではボディー全体水をかけながら、粘土でこすって付着物（鉄粉・ミスト・ペンキ・虫の死骸など）を除去します

ﾎﾞﾝﾈｯﾄを粘土作業していますが御覧の通り粘土が真っ黒になり付着物が除去出来てるのが分かります

ボディーを触ってもザラつきもなくツルツルになります

勇人