今年もすでに12月、残すイベントはXmasと各忘年会ですねw
この時期は、お酒の席が増え増え色々と出費がかさみますが、沖縄では車での移動が当たり前のなかで、飲み会にも車で行かざる負えない状況もあるでしょう。
頭ではわかっていても、つい乗ってしまうのか、沖縄の飲酒運転事故率は全国1位です。ちなみに2位は北海道。
※日本損害保険協会より
そんな沖縄県のワーストランキングを改善出来ればと思い、今回は勝手に「こうすれば沖縄の飲酒運転事故はへるのでは?」を考えてみました。
コインパーキングにアルコールチェッカーを装備
沖縄那覇市の居酒屋さんは以外にも駐車場がないところもありますが、そんなときはコインパーキングに止める事が多いです。
そこで、コインパーキングの料金を支払う機械に、アルコールチェッカーを導入して、
・駐車ナンパーを入れる
・アルコールチェッカーに息を吹きかける
・問題なければ支払う
という流れでやればかなり数が減るかも。
ただ、飲んでない人にその時だけ吹きかけてもらったら通過してしまいますが・・・。
そもそも、車のハンドルにアルコールチェッカーを仕込む
自動運転システムや、安全ブレーキ装置など、自動車の制御機能に関しては近年すごい発展をしていってると思います。
以前にもこんな記事をアップしましたが、おそらく可能なのではないでしょうか?
単純に、車のエンジンを掛ける際に、スタートボタンを押して、ハンドル近くに備えたアルコールチェッカーが数値を判断して規定以上だった場合は、エンジンが掛からない。
ただ、コレも先ほどと同様に、飲んでない人がエンジンをかけて、変わったら一緒ですけどね。
アルコールチェッカーも「タニタ|TANITA」
やはり、自分自身はもちろん、同席される方、回りにいらっしゃる方々がしっかりと声掛けしてあげたり、飲んでいて運転しそうな人は引きずってでも止める気持ちで制御することが大事ですね。
手軽にアルコールチェックが出来るものもたくさん出てますので、チェックしてみてもいいのは?
Amazonでの評価も高く、値段も手頃であのタニタから出てるとなれば最高ですね。
デジタル表示の箇所に、現在の呼気内アルコール濃度が表示されるので、随時確認出来ます。