こんにちは、牧港店の又吉です。

今回は私の大好きな作業、エンジンルームクリーニングをご紹介します。

早速作業前の車両をお見せします。

ホコリが全体的に付着しており、茶色っぽくなっています。

幸いハイブリッドシステムのないクルマなので、防水箇所の嵌めあい等しっかり確認したのち丸洗いで処理していきます。

プラスチックパーツや配線を傷めない中性洗剤とブラシでゴシゴシしていきます。

この作業はハイブリッド車はできない場合があります。その場合は高温のスチーマー等で安全に油汚れを落とします。

気が済むまでゴシゴシしたら流します。

この後車両起動前に完全乾燥してからトップコートも塗り込みます。

仕上がりがコチラ✨

ピカピカになりました。

エンジンルームクリーニングもぜひZAPSにて！！

ご相談お待ちしております。

こんにちは、牧港店の又吉です。

今回は皆さんからお問い合わせやご依頼の多い「キズ磨き」についてご紹介します。

簡単なように見えて奥が深い磨きですが、特に濃色車の傷は仕上がりも様々です。

ZAPSではできる限り傷を目立たなくできるよう、様々なアプローチで対処していきます。

今回の傷はこちら。画像に示したように上半分だけ磨き処理を行っております。

ほとんどの傷は塗装に対してV字に入ってしまいます。塗装はウレタン樹脂素材なので、プラスチックと同じように削れると白く変色したように見えます。

また、鋭いV字傷の中で光が乱反射することによって光って見えるため、濃色車では余計に悪目立ちしてしまいます。

最近の車では塗装の膜厚が100ミクロン以下であることが多く、平均で10ミクロン程度の深さの擦り傷(爪が引っかかるくらいの傷)を磨き落とすのは危険です。

塗装を削り込むのは寿命を削ってしまうことに直結してしまうからです。

ZAPSでは、通常メンテナンスで行う磨きは「塑性研磨」という磨き方で行います。熱を入れて塗装を柔らかくし、膜厚を削ることなく傷をなだらかにします。

この磨き方で処理したのが先ほどの写真です。

傷を「落とす」のではなく、「目立たなくする」ことで、車を傷めず見た目を整えていきます。

どうしても増えてしまう愛車の傷、是非ZAPSでご相談ください。

こんにちは、牧港店の又吉です。

今回はホイールコーティングについてご紹介します。

純正ホイールをはじめ、ZAPSでは様々なホイールに対してコーティングを施工しています。

強い撥水効果が得られるホイールコーティングは、汚れやすいホイールをなるべく汚れないように保ち、また汚れても掃除がしやすくなる等、オススメのメニューです。

最近私がオススメなホイールは、こんな感じのマットなホイールです。

純正デザインで採用されることも増えてきたマットカラーですが、画像のように白くすみが起こることが多いです。

水道水（硬水）が乾く時のシミや、紫外線による塗装の劣化によることが多いのですが、なかなかご自身で対応するのは難しいと思います。

こんなホイールをコーティングすると、、

しっとりとしたマットブラックが復活します。

2年間の保証付きで色も戻り、汚れも弾くホイールに早変わり！！

みなさまのホイールも是非お試しください。

ご相談お待ちしております。

こんにちは、牧港店の又吉です。

今回はZAPSで保有している洗車機のご紹介です。

最新のスポンジブラシを備えた洗車機が、両店舗に昨年設置されました。

ZAPSではコーティング以外の車両のサービス洗車や、コーティング車両の予備洗いに使用しています。

不特定多数が使用するガソリンスタンドの洗車機と違い、傷がほぼ入らないことが特徴です。

洗車機による洗車傷は皆さん心配されるところですが、そもそも手洗いでも洗車傷はかなりついてしまいます。

洗車傷をしっかりと磨き上げる研磨工程が控えているので、傷の心配はありません。

１日にかなりの車両台数を扱うZAPSでは、昨年より洗車機の活躍により当日中の受け入れ台数が増加しています。

今後もクオリティアップと高効率化でなるべくお待たせせずにご入庫いただけるよう努力していきます。

こんにちは、牧港店の又吉です。

今回は塩害地域の錆対策、下回りの洗浄についてご紹介します。

沖縄は海に囲まれ、年中潮風が吹くので、日本一の塩害地域です。

環境による錆で車が傷み、乗り換えや廃車までの期間も短い傾向にあります。

ZAPSでは、愛車に長く乗りたい方、錆をなるべく防ぎたい方にお勧めな、下回り洗浄のメニューを用意しています。

車両をリフトアップし、高温の高圧洗浄機で洗浄していきます↓↓

３カ月程度を目安に、定期的に洗浄していただくと、かなり効果的に下回りの錆を防げるような内容です。

また、作業スタッフが目視でチェックしながら細かく洗浄していきますので、洗車機の下部洗浄より丁寧に仕上げることが可能です。

メンテナンスと一緒にいかがでしょうか？？

ご相談お待ちしております。

こんにちは、牧港店の又吉です。

今回はヘッドライトの研磨をご紹介します。

ザップスには、ヘッドライト研磨＆蒸着というヘッドライトのリフレッシュメニューが有料で用意されています。

黄ばんだヘッドライトをクリアに戻す魔法のようなサービスですが、料金もそこそこ、、、

「もうすぐ手放す車なので安く処理したい」

「お金のかからない範囲で何とかしたい」

そんなあなたにも喜んでもらえるようなサービスです。

作業前、かなり黄ばんだヘッドライトですが、、、

メンテナンス時にヘッドライトを研磨すると、、、

そこそこクリアに仕上がりました。いい感じです。

ヘッドライトの黄ばみはヘッドライト表面のマイクロクラック(とても小さなひびわれ)に汚れが詰まっていくことで起こります。

そのクラックは、主に紫外線によるもの。特に沖縄県内ではほとんどのヘッドライトがみるみる劣化していきます。

研磨だけの作業では、保護被膜を作ることができず、数か月で再度黄ばみを起こします。ただ削るだけだと長期的には寿命を縮めてしまうことも考えられます。

しかし、「お金を払ってまでは、、、」「ほんとに変わるのか不安」等のお声があるのも事実。

一時的にとりあえず処理というレベルでもお手伝いいたします。

メンテナンス時に気になれば是非ご相談ください。ヘッドライトの状況を見ながら仕上がりイメージをお伝えいたします。

会員様でなくても30分3000円オリジナルサービスにて対応可能です。

ご相談お待ちしております。

こんにちは、牧港店の又吉です。

ザップスでコーティングをしていただくと、次年以降はメンテナンスコーティングが行われます。

コーティングは塗っておしまいという商品ではありません。どんなコーティングも適切にメンテナンスを行うことで本来の効果を発揮します。

このメンテナンスコーティングの際、ザップスではお客様の要望に応じて細かいキズを目立たなくする処理を行っています。

キズの変化の一例をご紹介します。

もともと目立ちにくいシルバー系の車ですが、作業前。

乗り降りでカバンやベルトが当たりやすく、良くキズの入る場所です。他がキレイだったため、目立ってしまってました。

このキズを見えないように処理すると。。。

跡形もなくなりました。

キズの深さ、大きさ、角度によって仕上がりはそれぞれですが、大概は作業前より目立たなく処理できます。

細かいキズは増えてくると車全体の輝きを落とします。気になるキズがあれば是非ご相談ください。

会員様以外は30分3000円のオリジナルサービス料金にてキズ処理いたします。

見積りだけでもご相談ください。

こんにちは、牧港店の又吉です。

今回は牧港店のみで行っている、新しいメニューをご紹介します。

「アンダーボディ蒸気洗浄」

車輛をリフトアップし、温水が出る高圧洗浄機にて下廻りの汚れを一掃しちゃいます。

雪国などの塩害地域では当たり前の下廻り洗浄、沖縄もかなりの塩害地域にもかかわらず、なかなか定着していないのが現状です。

大切な愛車を守るためにはコーティングも重要ですが、錆の原因となる塩分もしっかり落としてあげるのが効果的です！！

高温の洗浄機を使用するので、油汚れ等の塩分以外の汚れも綺麗になっちゃいます。

当社メニューの中では料金も比較的リーズナブルに行えるので、お時間ができたときやメンテナンスと合わせて是非ご利用ください。

出来る限り予約なし飛び込み作業にも対応いたします。ご連絡お待ちしております。

こんにちは、牧港店の又吉です。

今回は毎年のメンテナンスコーティングで行われている作業について少し踏み込んでご紹介します。

コーティングをしている車両も、そうでない車両も、走行しているうちに「洗車では落ちない汚れ」が付着していきます。

ピッチタール、鉄粉、虫の糞、塗装ミスト等その種類も様々です。

代表格の鉄粉ですが、顕微鏡で確認すると、、、

錆にも見えますが、細かい鉄の粒が塗装に刺さってしまい、それが錆びている状態です。

「トラップねんど」という道具で除去していきます。

最近は聞かないですが、「とりもち」のような作業イメージです。

こういった除去作業を磨き作業の前に行うことで、磨いた後の光沢をより強く仕上げることができます。

他社コーティング店で施工を受けた車両もメンテナンス可能です。

是非1度ご連絡ください。

こんにちは。牧港店の又吉です。

本日はメンテナンスコーティングで入庫した黒い車の磨き作業を紹介します。

青空駐車で車の「白ずみ・くすみ」が気になるとご相談を受けました。

沖縄は日差しも強く、洗車に使う水道水も硬水がほとんどなため、水が乾くときにボディが白くなってしまうことが多々あります。

コーティングをしていても、環境やメンテナンス状況によっては避けられないため、処理していきます。

くすんだミラーも、、、

つやつやに戻してあげます。

お客様が一番気にされていたウィングの白曇りがコチラ

厳しい状態ではありますが、磨きこんでいきます。

うるうるになりました。

磨きで対応できないくすみも存在しますが、できる限り綺麗になるよう様々な磨き方を用意しています。

ディーラーコーティングを施工されたものの、落ちない汚れやくすみが出てきてしまったクルマ等

ご相談いただければ仕上がりイメージとともにお見積りいたします。

ぜひお越しください。