鉄粉は車のブレーキダストなどが舞って付着したり鉄筋工場や鉄柵などが錆びて近くに駐車していると車のボディに付着しやすく
最初は見えずらいが徐々に酸化し広がって目で見えるようになっていきます。
早めに除去しないと塗装面の中に浸食していくので、日ごろの洗車や粘土による鉄粉除去又はメンテナンスが必要になってきます。

顕微鏡診断で見てみましょう。

鉄粉が大きければ大きいほど茶黒く酸化し浸食も早いです。
粘土処理で除去する前に液剤で少し柔らかくしていきましょう。

泡ブクブク….少し付け置きし柔らかくしてから粘土で除去していきます。

鉄粉がボディの奥まで刺さっておらず錆が浸食していなかったので、良かったです。
下は除去後の顕微鏡診断です。
洗車される時には一度チェックするのもいいかもしれません。 テル
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