鉄粉は車のブレーキダストなどが舞って付着したり鉄筋工場や鉄柵などが錆びて近くに駐車していると車のボディに付着しやすく
最初は見えずらいが徐々に酸化し広がって目で見えるようになっていきます。
早めに除去しないと塗装面の中に浸食していくので、日ごろの洗車や粘土による鉄粉除去又はメンテナンスが必要になってきます。
顕微鏡診断で見てみましょう。
鉄粉が大きければ大きいほど茶黒く酸化し浸食も早いです。
粘土処理で除去する前に液剤で少し柔らかくしていきましょう。
泡ブクブク….少し付け置きし柔らかくしてから粘土で除去していきます。
鉄粉がボディの奥まで刺さっておらず錆が浸食していなかったので、良かったです。
下は除去後の顕微鏡診断です。
洗車される時には一度チェックするのもいいかもしれません。 テル
The following two tabs change content below.
最新記事 by ザップス 車・建物フィルム (全て見る)
- フィルム飛散防止や断熱効果 - 2023年8月29日
- 他社フィルム劣化による張替え - 2023年8月29日
- 車ボディ 水シミ、細キズ除去 - 2023年8月29日
- 西日の暑さ対策 - 2023年8月29日
- 湿度や温度による車内カビの発生 - 2023年7月29日